毎日新聞社：全社用仮想化基盤にピュア・ストレージを採用、バッチ処理時間を最大約1/4に短縮｜ピュア・ストレージ

導入事例
毎日新聞

Pure Storage and SoftBank

毎日新聞社：
ピュア・ストレージの導入で
全社用仮想化基盤の性能を改善

バッチ処理時間は最大約 1/4 に短縮、リソース活用や BCP 強化にも貢献

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概要

現存する日本の日刊紙の中でも最も古い歴史を持つ毎日新聞の発行を担う毎日新聞社では、人々の暮らしに役立つというジャーナリズムの使命を根底に、公平公正な報道に取り組んでいます。近年ではデジタル変革（DX）への取り組みも推進し、ジャーナリズムを中核とするトータル・ニュース・コンテンツ企業へのシフトを加速しています。全社的な主要業務システムを収容する仮想化基盤のリプレースに際して、ピュア・ストレージのオールフラッシュ・ストレージ FlashArray//X を採用。バッチ処理の大幅改善およびコスト削減、さらに、大規模自然災害時などの緊急事態に迅速な復旧が可能な環境を実現しています。

業種

メディア、情報通信

採用地域

日本

用途

仮想化基盤用ストレージ

Webサイト

株式会社毎日新聞社

課題

課題

仮想化基盤用ストレージの性能が限界に達していた
新規導入した Oracle VM 用の DR 環境を整備したい
限られたストレージリソースをより有効に活用したい

ソリューションと効果

ビジネスの変革

全社仮想化基盤の性能向上とコスト削減
遠隔レプリケーションによる BCP 強化

ITの変革

オンライン／バッチ処理性能の改善
レプリケーション機能による重要業務データの遠隔保全
圧縮・重複排除機能によるストレージ使用容量削減（従来の 1/3 以下に）

「FlashArrayを導入したことで、新たな業務ニーズにも柔軟に対応できるストレージ基盤が確立できました。もう一つの基幹システムである新聞制作システムの再構築も控えていますので、そこでの活用も検討していきたいですね。」

株式会社毎日新聞社

制作技術局技術センター副部長小黒武久氏

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