ピュア・ストレージ 会長兼 CEO チャールズ・ジャンカルロ
ピュア・ストレージは、世界のデータセンターのエネルギー消費と CO2 排出量を 20% 以上削減可能な製品を提供しています。約 5,600 名の世界中の多様な社員による日々の努力がこれを可能にしています。私たちは、ピュア・ストレージの製品と事業活動、グローバルなサプライチェーンにおけるサステナビリティの向上をめざして、環境レジリエンスに関するさまざまな取り組みを継続しています。
Environmental, Social, and Governance (ESG)
「イノベーターにパワーを」というピュア・ストレージの使命は、バリュー・チェーン全体で責任あるサステナブルなビジネスを推進するというコミットメントと密接に関係しています。
ピュア・ストレージは、世界のデータセンターのエネルギー消費と CO2 排出量を 20% 以上削減可能な製品を提供しています。約 5,600 名の世界中の多様な社員による日々の努力がこれを可能にしています。私たちは、ピュア・ストレージの製品と事業活動、グローバルなサプライチェーンにおけるサステナビリティの向上をめざして、環境レジリエンスに関するさまざまな取り組みを継続しています。
ピュア・ストレージは、全てのステークホルダーが持続可能な社会で繁栄を続ける未来をめざしています。
ピュア・ストレージは、気候変動に対応するためにはサステナブルなデータ・ストレージ技術が不可欠だと考えており、そのような技術の実現をめざして、電力・スペースおよび電子廃棄物の削減を可能にするソリューションをお客さまに提供しています。
ピュア・ストレージの製品は、競合の製品よりも小さい物理スペースで、同じ量のデータを保存できます。さらに、モジュール型のアーキテクチャと無停止アップグレードによって 10 年以上にわたって利用できるため、電子廃棄物を最小限に抑えられます。
ピュア・ストレージの Evergreen//One サブスクリプションは、お客さまのニーズを満たす容量と性能を過不足なく提供し、オーバープロビジョニングを最小限に抑えます。
サステナビリティの重要性が高まるなか、ピュア・ストレージは、気候変動への影響の緩和と環境保全への貢献にコミットしています。環境への配慮を全業務に浸透させ、地球に優しい事業の運営に努めています。
ピュア・ストレージは、温室効果ガス(GHG)排出量の第三者検証、再生可能電力の使用比率の向上、CDP への公開報告など取り組みを通じて、サステナブルな事業活動と気候変動に関する情報開示に努めています。
ピュア・ストレージは、責任ある倫理的な製品開発に尽力しており、グローバル・サプライチェーンの全ての領域においてサステナビリティを追求しています。ピュア・ストレージは、RBA(Responsible Business Alliance:責任ある企業同盟)の一員として、RBA のビジョンと目標を完全にサポートします。
私たちは、ピュア・ストレージが雇用者としての優位性を保ち、社員を大切にすると同時にキャリアの形成に役立つ影響力のある仕事に従事できる理想的な企業として、社内外から認められる存在となることをめざして、職場戦略と企業文化の構築に尽力しています。
ピュア・ストレージの企業文化では、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(DEI)が重要な要素となっています。リーダーはもちろん、社員全員が、多様な視点を活かしてイノベーションの推進を図っています。インクルーシブで多様性のある職場の構築は、単に正しいというだけでなく、よりよい企業文化の醸成やイノベーションの促進、収益の増大につながります。
ピュア・ストレージは、グローバルでの社員の募集・維持・育成を推進し、各社員が快適に業務を推敲し、能力を発揮し、キャリアの開発と成長を促進できる文化の醸成に努めます。
Pure Good Foundation は、社員と、パートナーである非営利団体を支援し、より良い世界を築くことをミッションとしています。ミッションの達成をめざして、慈善活動、環境サステナビリティ、人材開発の 3 つの分野におけるさまざまな取り組みを進めています。
長期的な成功のためには、ステークホルダーの信頼を得る努力の積み重ねが不可欠です。ピュア・ストレージは、倫理的で透明性のある事業運営と、データのプライバシーやセキュリティの管理を通じて、社員、お客さま、パートナー、投資元、コミュニティとの信頼関係を維持しています。
ピュア・ストレージは、全ての事業活動において倫理を徹底していることを誇りとしています。取締役会からサプライチェーン、チャネル・パートナーに至るまで、倫理的な行動と意思決定を確実に遂行するための厳格な規範を設けています。
「ピュア・ストレージの導入により、電力消費量とコストが大幅に低減し、CAPEX の課題が解決しました。さらに、データセンターのスペースの半分をオフィスとして利用できるようになりました。」
「私たちは、環境への責任を重視しており、サプライヤーにも同様の姿勢を期待しています。ピュア・ストレージの導入によって CO2 排出量が劇的に低減しました。このことは、地域社会への貢献にもつながっています。」